えほん大賞受賞!4歳児におすすめ「パンどろぼう」の魅力☆

育児グッズ

最近4歳の息子が毎日読んでいる「パンどろぼう」の絵本。

「第1回TSUTAYAえほん大賞」第一位!など数々の賞を受賞している今注目の絵本です♫

もともと保育園での読み聞かせで「パンどろぼう」を読んでもらったらしく、家でも購入したいと

おねだりされたので、揃えることにしました!!!!

「パンどろぼう」シリーズは現在4冊発売されています☆

パンどろぼう

¥1,430 (2023/04/17 11:14時点 | Amazon調べ)

・パンどろぼうVSにせパンどろぼう

・パンどろぼうとなぞのフランスパン

・パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち

すべての作品でパンどろぼうが活躍しています☆

パンどろぼうのあらすじ

パンが大好きな「パンどろぼう」が美味しいパンを求めて旅に出ています。

ある日「世界一美味しいパン屋」という看板を見つけて盗みを働こうとパン屋に潜入しました。

パンを盗んでおうちに帰って食べてみると・・なんととてもまずかったのです。

まずいパン屋を「世界一のパン屋」にするべく、パンどろぼうはパン屋のおじさんと

一緒に美味しいパンをつくる職人を目指していく・・というストーリーです☆

盗みを働いた泥棒とパン屋のおじさんが力を合わせるという普通ではありえない展開がなんともおもしろいです。

一体パンどろぼうの正体とは??

パンどろぼうのおすすめポイント3つ!

絵本を通して盗みはいけないということがわかる

パンどろぼうはあらすじの通り、パンどろぼうが盗みにはいります。

おもしろおかしく話の展開としては進んでいきますが、パン屋のおじさんがきちんと

「盗みはいけないよ」ということを叱る場面があります。

善悪を知ることができるので、子どもに読ませながら「泥棒っていけないことなんだよ」

と伝えることができました!!

クスッと笑えるおもしろ要素がたくさんある

初めて「パンどろぼう」を読んだときに、まず絵のタッチがとてもおもしろいと思いました。

「まずい」と顔をしかめる場面の絵は最高ですww

パン屋に潜入して本物のパンに紛れて隠れるところも「間違いさがし」のようで

息子は大喜びでした!!!

「あ〜〜〜ここにおった〜〜!」と指をさして探していました☆

ストーリーの流れの中に、子どもでも読みやすい短い言葉だけのページもあったり、

毎作品全てに共通して「俺はパンじゃない、パンどろぼうだ」とネズミが正体を明かすシーンなどあり

息子もそこだけは自分で読めるようになっています☆

ハプニングあり!失敗あり!でも最後はハッピーエンドなのがいい!

話の中には、「え、こここういう展開!?」と思う場面もいくつかあります。

パンどろぼうがたくさん失敗したり、頑張っているのにちょっと抜けていたり・・

かわいい要素がある主役なので、ついつい親子で応援したくなっちゃいます(*´ω`*)

どんだけ失敗しても諦めない姿が印象的なので、息子にも「パンどろぼうってすごいね」

といつも聞かせています♫

笑いあり、失敗ありでも最後はほっこり微笑ましく終わることできる話になっています☆

まとめ

いかがでしたか??

4歳児だと話の流れを覚えてきて、自分でよめるようになったり

「パンどろぼうがね〜〜〜・・・」など絵本の中での話を振り返ったりができるようになります!

息子は読みすぎて絵本を丸暗記しているので、たまには読み聞かせをしてもらっています(笑)

何度見てもクスッと笑える親子でしっかり楽しめる絵本でした☆

ぜひ、読んでみてください〜〜♫

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