【5歳】お尻を1人で拭けるようになるための方法☆

息子との生活

5歳になって、自分の身支度など少しずつ1人でできることが増えてきました。

トイレに関しては、夜のおねしょもなくなりすっかりお兄さんです☆

ただ、あと1つ!残っていたことはウンチをしたあとのおしりの処理ができなかったことです。

周りでも、1人で拭いて1人でトイレから出てくる子が多くなっていたこともあり、

我が家でも少しずつうんち後の処理についてトレーニングをしてきました!

まだまだ不完全ではありますが、息子も今では自分で拭けることができるようになりました。

本日は、あっという間に1人でうんち後のお尻を拭くことができるようになった実践方法を教えたいと思います♪

参考にしてみてくださいね♪

お尻を1人で拭くために我が家が実践している方法☆

お尻の位置を把握する

まず第一段階として、お尻に手が届くのか??

これを息子本人に知ってもらう必要がありました。

パンツを履いたまま、自分で後ろ向きになってもらいお尻の穴に手が届くのか

息子におこなってもらいました。

ギリギリ届く・・ぐらいだとまだ完全に拭ききるのは難しいです。

息子はしっかり届いたので第一段階クリア☆

トイレットペーパーをちぎる練習をおこなう

次に便座に座ったままトイレットペーパーをちぎる練習をおこないました。

女の子だと普段からやっているので簡単だと思いますが、息子は普段拭かないので

トイレットペーパーをうまくちぎることができませんでした。

そこで、トイレットペーパーをどのくらいの量とればいいのかどうやってちぎるのか何回拭いたらいいのかを細かく伝えました。

我が家ではトイレットペーパーを3回折り返してちぎるよ。と伝えました。

実際に私が一回見本を見せることで息子もすぐにできるようになりました(・∀・)

まだ上手にちぎることができない年齢の場合は、はじめに何セットかトイレットペーパーを小さい箱に用意しておいて、1つずつ使う方法で実践してましたよ☆

お尻を拭く練習をおこなう

実際に手が届いても、どうやって拭いたらいいのかはじめはわかりませんよね?

風船などを使ってお尻とお尻の間に手を入れて拭く練習も多くみかけますが

我が家は私が実際に拭く方法を息子の目の前でみせました。

そのあと、息子に椅子に座ってもらって実際にお尻を出して練習をおこないました。

(この段階ではまだトイレではなく、リビングの椅子をつかいました)

「下から上」に手を動かす練習をひたすらに繰り返すことで息子も少しずつ力の加減や

拭くコツを掴んでいきました。

実際にトイレで拭く練習をおこなう

練習できたら、いよいよ実践です☆

我が家は失敗してもいいから自分でとにかくやってみよう!!

がモットーなので、うんちがついてもいいからやってみな!と息子にやらせてみました。

はじめの頃は手につくのが嫌だ、わからない。と嘆いていましたが手につかないためには

どうしたらいいのかを息子自身が自分で考えて丁寧に拭くようになりました。

拭くときは自分で暗示かのように「下から上」とつぶやいています(笑)

1人でトイレでの一連の流れの確認をおこなう

お尻を拭くことができるようになったら、最後は1人でトイレに行き、うんちをして、お尻を拭いて

流して出てくるまでの一連の流れを実際におこなうことです。

お尻を拭くことはできるようになったけど、何回拭いたらきれいになるかな?

と自分で確かめながら拭いていくことも大切です。

我が家ではお尻を拭いて、うんちがつかなくなってから2回拭いたらおしまいね。

とはじめのうちに伝えておきました。

全部で何回!だとまだうんちがついていることがあるので・・

それを息子は守ってくれているので、今のところうんちをつけたまま・・

ということはありません\(^o^)/

息子も好きなときにトイレにいって、好きなときに出てくるので達成感に満ち溢れているようですw

まとめ

いかがでしたか??

5歳なのである程度私が言ったことをすぐに理解もして、あっという間に拭くことができるように

なりました。(我が家はいつかはできるから焦らないでいっか!なので(笑))

失敗はあるかもしれませんが、一緒に取り組んでいきましょうね♪

よかったら試してみてくださいね〜♪

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