「ヌテラ アンド ゴー」と「ヤンヤンつけボー」徹底分析!

コンビニスイーツ

日本ではあまり聞き馴染みのない「ヌテラ 」

外国ではとても人気で「最も愛される朝ごはん」として認定されてるそうです。

 

ここ最近では、日本のコンビニカルディコストコなどで販売されることも

増え、少しずつ認知されてきています。(ネット販売もしています)

広島では、まだなかなかコンビニで見ることはありませんが、広島駅のセブンイレブンにはありました!!

 

そんなヌテラを気軽に食べられるのが「ヌテラ アンド ゴー」というもので

日本で誰もが見たことのあるであろう!人気商品「ヤンヤンつけボー」

とても似ているのです!!

 

しか〜〜〜〜〜〜〜〜し!!

実際に食べてみると2つは全然違うものだったのです!!!!

どう見ても2つとも美味しそうなチョコレートでしょ。

今回は、ヌテラ アンド ゴーとヤンヤンつけボーの違いを徹底的に

紹介したいと思います。

これを見たらどちらも食べたくなりますよ〜笑

ヌテラとは?

そもそも「ヌテラ」とは..

イタリア発祥で朝食のお供として作られたココア入りヘーゼルナッツスプレットです。

そもそもチョコレートではないんですよね〜。

ちなみに本当は「ヌテラ」ではなく「ヌテッラ」だそうですよw
朝ごはんのパンに塗って食べるのが主ですが、お菓子作りに使ったり、ビスケットに挟んで食べたりと・・日本のチョコレートを使う用途と基本はほとんど同じです。
そんなヌテラをもっと身近に食べらるのが「ヌテラ アンド ゴー」で
ヌテラをスティックですくって食べることができます!
nutera
内容量:52g(スプレット39g スティック13g)

ヤンヤンつけボーとは?

yannyan
内容量:48g

日本で一度は見たことのあるであろう明治の人気商品「ヤンヤンつけボー」

私も大好きなお菓子です!

これは..チョコレートです!

ヌテラ アンド ゴーと同じくステックが入っておりチョコレートクリームをディップして食べます。

ヌテラアンドゴーとは違って、カラフルトッピング(ラムネ)がついています。

 

ヌテラ アンド ゴーとヤンヤンつけぼーの違い

原材料

ヌテラアンドゴー

<チョコレートスプレッド>
砂糖、植物油脂、ヘーゼルナッツ(13%)、脱脂粉乳(8.7%)、ココアパウダー(ココアバター10~12%)(7.4%)、乳化剤(大豆由来)、香料

<クラッカー>
小麦粉、植物油脂、食塩、麦芽エキス粉末、パン酵母

ヌテラアンドゴーは、保存料・着色料不使用なので、子どもに食べさせるならこちらの方が安心かな〜という感じです。

ヤンヤンつけぼー

<チョコクリーム>
植物油脂、砂糖、全粉乳、脱脂粉乳、カカオマス、ココアパウダー

<クラッカー>
小麦粉、砂糖、植物油脂、ショートニング、食塩、全粉乳、イースト、チーズパウダー

<トッピング>
砂糖加工品(砂糖、でん粉、コーンフラワー、水あめ)

乳化剤、膨脹剤、着色料(カラメル、ビートレッド、クチナシ、フラボノイド、カロチノイド)、香料、増粘多糖類、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

 

乳化剤

ちなみに乳化剤というのが両方に使われていますが、これはきちんと安全が確認されている食品添加物です。
チョコレートに使われている乳化剤は=レンチンというものが主で、大豆から作られている油の一種です。
そして、この乳化剤は砂糖や油の状態を安定にする働きがあり、チョコレートの不安定な温度変化や分離を防いでくれる役割をしています。
ショートニング
添加物の中で最も危険とされているのはこのショートニングというものです。
植物油を原料としている食物油脂のことで、添加物を加えることで液体から固体に変えています。
そして、このショートニングに入っている「トランス脂肪酸」というのが、害があると報告されているのです。
でも、摂りすぎると危ない!というものなので基準を超えなければ食べてはいけない!というものではないそうです。(基準値はだいたい一日あたり2g以下)

ショートニングを入れることで、サクッという食感を生み出すことができます!

これは食べてみて初めてわかるのですが..

結構違いがあります!!!

まずは、中を開けてみます!

<ヌテラアンドゴー>      <ヤンヤンつけボー>
    

トッピングが入っている以外見た目もそっくりです。
ちなみにヌテラのスティックは14本、ヤンヤンつけボーは13本です!

ペースト部分

まずは、一番気になるであろうスプレッドとチョコレートの違いですが

簡単に説明するならば..

 

スプレッド・・甘すぎない!!

チョコレート・・やっぱり甘い!!

 

ってことですかね。笑

ヤンヤンつけボー

私は普段からめっちゃチョコレートを食べるので、チョコの甘さが大好きです。

ヤンヤンつけボーはチョコの中でも結構甘めです!!

スティックと一緒に食べると程よいのですが、チョコレートだけ食べると

甘いな〜と感じることが多いです。

 

ヌテラアンドゴー

一方、ヌテラは初めて食べましたが、本当に程よいです!!

チョコレート感はありますが、チュコレートのようにねっとり甘い感じはなく

いくらでも食べることができます!そのままスプレッドだけ食べても最後まで

美味しく食べられるな〜と思いました。

 

スティック部分

ペーストだけではなく、スティックの味も全然違いました!

ヤンヤンつけボー

いつも食べ慣れているものですが、スティックも甘いです!

それにパサパサしていないので、食べやすいです。

このスティックにチョコレートをつけると、本当にチョコを挟んだクッキーを

食べている感覚です♪

 

ヌテラアンドゴー

ヌテラのスティックは簡単に言うと、麦芽感?が強いですw

甘さもほとんどなく、自然の甘みが出ています!

パン酵母の力なのか?本当甘みのないパンを食べている感覚で

スプレッドをつけることで、美味しく食べられるな〜と思いました!

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

2つを比べてみて思ったことは

ヌテラ=朝ごはんのお供

ヤンヤンつけボー=おやつ

が、やっぱりしっくりくるかな〜と思いました♪

 

ヌテラアンドゴーだと、おやつ感覚で食べることもできますが

ヤンヤンつけボーがおやつで出された方がやっぱり嬉しいかな?笑

(個人的にはw)

 

でも、ヌテラを朝ごはんのお供としてパンに塗って食べてみたいので

次はヌテラ瓶を購入してみたいな〜と思いました♪

 

ぜひ、食べ比べてみてくださいね(^^)

 

 

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