「グリーンマントのピーマンマン」を読んでピーマンを食べた話☆

今日はね、とても嬉しいことがあったんです( ^ω^ )

実は、2年半ぶりぐらいに息子がピーマンを食べましたーーーーーー！！！

いやね、嬉しかったですよ。

息子はまぁ、本当に野菜嫌いで。。

特にピーマンは、今まで数々の試行錯誤をしてきたけど食べてくれなかったんです。

チキンライスに入れたちっこいピーマンも箸で丁寧によけちゃうタイプでした。笑

(保育園では食べてるらしいですw)

家でもどうにか食べてくれないかな〜って思っていたときに、素敵な絵本の存在を教えてもらいました☆

それが、この「グリーンマントのピーマンマン」という絵本です♬

実は、私の夫が小さい頃に読んでいた絵本らしく。。

義母が私と同じく息子(夫)のピーマン嫌いを克服させようとして買った絵本だそうです。

「これで息子(夫)はピーマンを食べれるようになったんよ」

と、教えてくれました( ・∇・)

そんな嘘のような話があるか〜？

と疑っていましたが。笑

せっかくいただいたので、早速息子に読んでみることにしました☆

絵本の内容としては、

子どもたちから嫌われている「ピーマン」たち。

嫌われている理由としては辛くて苦いこと。

でも子どもたちを狙うバイキンたちをその辛さと苦さを武器にして、やっつけます！！

それから他の野菜たち、子どもたちからもヒーローとして讃えられて

「ピーマンマン」

と、呼ばれるようになりました！

人気者になったピーマンマンのおかげで子どもたちもピーマンが大好きになって食べられるようになった。

と、いうお話です☆

息子も「ピ、ピ、ピ、ピ、ピーマンマン！」

と、嬉しそうに読んでいました❤︎

「ピーマンマンかっこいいよね」

「ピーマンマン読んだ子どもたちはみんなピーマンが大好きになるんだって」

など、ピーマンが引き立つように言葉を付け加えて。。

早速、晩ごはんに「ピーマンの肉詰め」を出しました(笑)

「えーーー」

息子の表情はあきらかに嫌そうww

「ピーマンマンのピーマンだよ」

と、絵本を見せながらすすめると。。

「わかったよ〜」

と、言いながらピーマンを食べてくれました〜〜( ＾∀＾)

しかも2つも！！

「苦いんよ〜」

と言ってましたが、頑張って食べ切っていました♬

「これでピーマンマンになれる？」

と息子。

(いや、ピーマンマンになりたいんかい。笑)

「ピーマン食べれて偉かったね❤︎」

と、しっかり褒めました☆

今後同じ手が通じるかはわかりませんが、ピーマンを食べてくれて感動したので

ぜひ、ピーマン嫌いを克服させたい方、読ませてみてください♬

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