保育園で大流行中の溶連菌にかかったお話。

息子との生活

インフルエンザ、コロナウイルスといろいろな病気が流行していましたが、ここ最近流行っている「溶連菌感染症」

4歳の息子もついに流行にのって、溶連菌に感染してしまいました。

溶連菌とはそもそもなにか?

溶連菌はバイ菌の一種で、主にのどに感染して発熱、喉の痛み、発疹、いちご舌などの症状がでます。

息子の場合、喉の痛みはあまりなく高熱からの感染でしたが病院で受診すると喉が白っぽくなっていたそうです。

検査をして10分ほどで溶連菌が陽性となりました。

溶連菌の可能性が高いとわかっていましたが、念の為。。とインフルとコロナの検査をされるので、そこが1番かわいそうでした。

溶連菌は抗生剤が1番効くそうで3日分処方されました。

ただ、溶連菌は熱が下がれは安心!というわけではありません。

稀に合併症で腎炎やリウマチ熱が起こることもあって、そうなった場合入院したり大人になってもずっと薬を飲み続けなければならなくなったりと、非常に危険な可能性もあるそうです。

なので溶連菌の抗生剤は、およそ10日間毎日必ず服薬をしなければいけません。途中で症状がなくなったとしても、また菌が増える場合があるので、薬は飲み切るようにしてください。

そんな話を聞いたら、怖いな。

と思いましたが合併症は薬をきちんと飲み切っていればほとんど起こることはないそうなので、もらった処方薬は飲み切ろうと思います☆

息子は溶連菌に感染して、喉の痛みはほとんどありませんでした。

まぁ、小さい子にとって喉の痛みって地獄でしかないから痛みがない方がありがたいんですけどね。

その代わりに息子は高熱がずっと続いて一時期40度超えとなりました。

解熱剤を飲んでも下りきらず、しんどそうにしていました。

2〜3日すれば熱も下がると思っていましたが、しばらく続きました。

溶連菌といっても、いろいろなタイプがあるんだな〜と知ることができました。

感染力自体は1.2日でなくなるそうなので、保育園の登園は解熱後24時間経てば可能となります。

でも高熱が続くのは親としては、やっぱり心配ですね。

今から寒くなる季節。

体調も悪化しやすくなると思うので、みなさん感染症にはお気をつけください〜

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